2025.10.11中学生教育情報高校受験
「うちの子、勉強の仕方が分かっていないんです」と話される保護者の方は少なくありません。
けれども、「勉強の仕方」とは一体何を指すのでしょうか?ノートの書き方?暗記のコツ?学習計画の立て方?実は、それらは“勉強の仕方”の一部に過ぎません。
本当に大切なのは、「自分が頑張ればできるようになるギリギリの領域(ゾーン)」を見極め、徹底的に練習すること。これはスポーツや楽器の上達とまったく同じ原理なのです。
成績を上げるためには、自分の学力で解ける難易度ギリギリの問題と、その少し上にある問題を理解・暗記し、繰り返し練習することが欠かせません。これこそが本当の“勉強”です。
4人の子どもを東京大学理Ⅲに合格させた佐藤亮子さんは、「100点満点で65点を取ったなら、間違えた35点を直すより“頑張れば解けそうな10点分”を5回繰り返す」と語っています。
また、心理学者アンダース・エリクソン教授は、実力を高めるためには「自分の能力の少し上にある限界域」を意識的に攻めることが必要だと述べ、これを「限界的練習」と呼びました。
つまり、“分からないところを教わるだけ”では成績は伸びないのです。
勉強の難易度を見極め、子どもに合った課題を与えるには、講師の経験が欠かせません。
学校や塾の先生が「それは自分で考えてみよう」「今はまだやらなくていい」と言うのは、その生徒の“ゾーン”を把握しているからです。しかし、経験の浅い講師ではこの判断が難しいこともあります。
ナルゼミでは、難易度を10段階で明示した「プラス10®︎シリーズ」の問題集を活用。この教材を使えば、学生講師であっても生徒の現在地と目標レベルを“見える化”でき、指導の質を一定に保つことが可能です。
難易度10段階表示の教材を使うと、「どこをどのくらい勉強すれば成績が上がるのか」が一目で分かります。
この“見える化”によって、子ども自身が自分の学習レベルを理解し、保護者も進捗を把握できます。
やみくもに勉強時間を増やすより、成績を上げるために集中すべきゾーンを明確にすることこそが効率的な学習法です。
ナルゼミの10段階学習法は、努力の方向を誤らず、確実な成果へ導く仕組みになっています。
勉強の仕方とは、単に暗記のテクニックやノートのまとめ方を学ぶことではありません。
自分の能力ギリギリの領域に挑戦し、繰り返し練習を重ねることこそが真の学びです。
難易度10段階表示の問題集「プラス10®︎シリーズ」を活用すれば、誰でも“どこを勉強すれば成績が上がるか”を明確にできます。
お子さんが“勉強の仕方”を身につければ、成績アップだけでなく、生涯にわたって学ぶ力が育ちます。
