本格的な業績不振は これからです |
3カ月にも及ぶ休校、その後の分散登校によって夏休みが極端に短くなると夏期講習に申込む最大の動機が消えてしまいます。 年間の申込み数の約7割が夏期講習前に集中する学習塾…3カ月の休講期間は内部生に向けた対策だったのでオンライン授業なんかで何とか乗り越えましたが、次は外部からの申し込みです。間違いなく、学習塾がこれまで経験したことがない受付人数になるでしょう・・・ 今のうちにやれることは…『◎これまでになかった新しいサーヒ?スを生み出すこと・◎不採算部門の見直しや無駄な人件費の削減・◎余計な教材をリストラすること』なんかて?しょう。 本来、学習塾は教科書や問題集さえあれば成り立つはずなので「教材仕入」は年間売上の5%未満が妥当だと言われていました。しかし、最近は生徒募集のために様々な周辺教材教具を取り揃えるようになり、教材仕入が10%を超えている教室もあると聞きます。この機会に余計な周辺教材を最適化してみたらどうでしょう?具体的に何とは申しませんが… リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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