2026.05.10小学生中学生教育情報
「計画を立てて勉強しましょう」
「PDCAを回しましょう」
最近はこういった指導をよく耳にします。
もちろん、間違ってはいません。
しかし実際には
⇒ PDCAを意識しても成績が上がらない生徒が多いのが現実です。
なぜでしょうか?
ポイント(小見出し)
ナルゼミでは開塾当初から
⇒ 勉強=目標 → 計画 → 実行 → 反省(Plan-Do-See)
という考え方を大切にしてきました。
現在でいう「PDCA」です。
しかし、小中学生にこれをそのまま当てはめても
⇒ うまく回りません。
理由はシンプルです。
⇒ D(実行)の質が低いからです。
小中学生が具体的にできていないことは、次の2つです。
① 自分の成績に合った難易度で勉強すること
② 理解した内容を定着するまで繰り返すこと
この2つができていない状態で
・ 目標を立てる
・ 計画を作る
・ 勉強時間を増やす
⇒ いくらやっても結果は出ません。
多くの指導では
・ 目標設定
・ 計画管理
・ 進捗チェック
に力が入っています。
しかし本当に重要なのは
⇒ DO(実行)の中身=勉強の仕方です。
具体的には
・ 今の自分に合ったレベルを選べているか
・ 正しい量を繰り返せているか
⇒ ここがズレると、PDCAは機能しません。
ではどうすれば「DOの質」を上げられるのでしょうか?
その答えが
⇒ 難易度を10段階で可視化した「プラス10®︎」です。
これにより
・ 自分に合ったレベルが明確になる
・ 無駄な勉強が減る
・ 定着まで繰り返しやすくなる
⇒ “正しい努力”ができるようになります。
勉強の最終的なゴールは
⇒ 自立学習です。
ただし、この言葉は誤解されがちです。
比較的自立できている高校生を見ると分かります。
・ 明確な目標を持っている
・ 自分に必要なレベルの問題を選べる
・ 定期的に復習し、知識を定着させる
つまり
⇒ ①難易度選択 と ②反復定着 が自分でできている状態です。
一方で小中学生は
・ 自分に合ったレベルが分からない
・ 復習を自発的にやらない
⇒ これが普通です。
だからこそ
⇒ その部分を“仕組みで支える”必要があります。
ナルゼミでは
⇒「自立させる」のではなく
⇒ 「自立できる状態を設計する」
という考え方で指導しています。
その中心にあるのが
⇒ プラス10®︎による難易度管理です。
PDCAは正しい考え方です。
しかし
⇒ DOの質(勉強の仕方)が伴わなければ意味がありません。
そしてその本質は
① 自分に合った難易度で学習すること
② 定着するまで繰り返すこと
この2つです。