9割の塾ができていないこと


5つの学能と10段階学習法のナルゼミ

@生徒の成績と難易度を合わせること!
A生徒の成績によって解説の難易度レンジを合わせること!


この2つが「学習指導の技術」です。上手く説明できるか?できないか?だけを評価する模擬授業なんてほとんど意味がありません。

授業は、講師が問題の難易度を的確に把握しているか?そして対象としている生徒の成績に合わせて解説内容を調整できているか?がキモになります。

集団授業で毎日「板書」を長年やってる講師が詳細解説を書くと『解説の加減』が出来ます。

例えば…「6段階の問題に対する詳細解説はどのくらいの詳細度で書いたらいいか?」みたいなことです。実際には6段階の問題は成績4段階の生徒も読むわけですから、そのあたりの成績の生徒にも理解できる書き方をするわけですが、その加減が実際に授業をやっていない教材メーカーの編集スタッフではなかなか難しいわけです。

そう考えたら、新米講師や学生講師なんて難易度の手加減を必要としない『上位1割の成績優秀な生徒』しか教えちゃダメってことになるんですよね…。












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