塾の勘違いB/10
管理アプリ


5つの学能と10段階学習法のナルゼミ

高校生なら自分で志望する大学に合格するためにはどんな問題集や参考書を使って、どんな問題をどれだけやればいいか?!分からないといけませんよね?昔はそれを『傾向と対策』と言いました。

社会に出ると世の中の傾向を捉えて対策を講じていくことが基本になります。どんな業種や職業を選ぶか?どんな職種に就くか?自分が5年後、10年後、どんな社会人になっていたいか?目標や志を立てて刻々変わる世の中の傾向を捉えつつ対策を講じるわけです。

大学入試程度の狭い範囲で先生に管理されないと出来ませんか?最近は便利なアプリなんかがたくさんあるわけですから自分でやりましょう。巷には素晴らしい問題集や映像授業が安価に溢れています。そのどれを選択してどのように活用するか?それを自分で探して選ぶのが面白いんじゃないですか!

お金を出して誰かにそこを簡単に教えてもらって(お膳立てしてもらって)も自己解決能力は高まらないのではないでしょうか?社会は「知識や技能」だけではなく「思考力・判断力・表現力」がある人。加えて「主体性を持ち、多様性を認めて協働できる人」を求めています。高校生になったら勉強の部分は塾に頼り過ぎず自立することを心がけてください。塾が学習アプリを使って生徒を管理することはある意味、社会のニーズに逆行してはいませんかね?









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