残念ながら… 個別に分からないところを 教えてもらうだけで 成績は上がりません^^; |
■理由@ 解らないところを解ってもそれを何回も練習したり類題を解いたりしなければ定着しません。一般的な個別指導塾では生徒と講師が『お互いに振替を行います』つまり、教科の担当講師が一貫ません。だから必然的に復習が生徒任せになってしまいます。そればかりか、個別指導塾の学生講師や教室長はそもそも自分たちの仕事を「解らない問題を教えること」と根本的な勘違いしている人が殆んどです。 ■理由A 解らない問題といっても「考えれば解るのに甘えて分からないと言ってる問題」と「今の成績では難し過ぎて説明しても分からない問題」があります。学校の先生や集団塾講師ならば前者はヒントに留めますし、後者は後回しにして今は教えません。経験と教務技術の乏しい学生講師では生徒の成績と問題の難易度を関連付けて『教える』と『教えない』の区別がなかなか出来ないようです。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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