5学能とは |
ごちゃごちゃ申しません! 小学生のうちにこの5つを伸ばしてれば成績はどこまでも伸びます。 @語彙力 A暗記力 B思考力 C継続力 D注意力 成績は「環境×努力×才能」ですが、3番目の「才能」だけ以前と少しだけ見方が変わりました。なぜなら「勉強の才能」を先天的なものと考えてしまうと兄弟姉妹間の違いのようにどうしても説明がつかないことがあるからです。 いろいろ調べてみましたが、結論から言うと勉強するにあたっては遺伝子みたいな先天的なものが影響することはないみたいですね・・・。じゃあ、我々がこれまで「才能」と感じていたものは何なのか?それは「その子が生まれてから我々の目の前に現れるまでの間に受けてきた教育」だったようです。 そこで、勉強に関わる力の中で直接的に教材で改善することができ、客観的に評価できる力に絞り込んでみました。それが「勉強するために必要な5つの才能=5学能」です。忍耐力や計画性、丁寧さとか慎重さみたいな力は計ること難しいので学能の項目からは外しています。 子育て(教育)というのはご飯を食べさせ、洋服を着せて、学校に送り出すだけが教育ではありません。勉強が得意な子に育てようと思ったら、幼少期から『5学能』を養い、少しでも早い時期に親子で具体的で現実的な将来の目標を設定することです。そしてそれに見合った努力(仕方と量)を実践することも忘れてはいけません。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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