40代が分かれ目

上がるまで保証のナルゼミ

仕事を覚える20代…

仕事をこなす30代…

仕事を教える40代…

※あくまで私のような平均的な人の場合です^^;

40代も半ばあたりから、それまで20年にやってきた結果が人それぞれに表れてきたような気がします。

早くから起業したものの会社をつぶしてしまったり、従業員を失い1人事業主になってしまった人。組織のなかで働いてきたものの今から管理職というところで左遷やリストラに遭い立場を失ってしまった人。取り戻すことは大変でしょうがそんな人たちは自身の30代の過ごし方や40代の仕事の捉え方を見つめ直して頑張ればまだまだ時間は残されていると思います。

よく「二代目や三代目は楽でいい」なんて話をする方がおられますが、それは一昔前の話。今、会社を継承している経営者は先代のときに乗っかった好景気の虚像(従業員/売上/利益/資産/借入)に苦しめられています。聡明な経営者は10年も前に時代の流れと自分の能力を見抜いて会社の規模や事業内容を縮小変更していますが、未だに虚像を背負ったままいる継承者はいつか必ずひっくり返ります。

最近…齢(よわい)70歳を過ぎてもなお現役、仕事や役職を持ち健康で趣味もこなしている大先輩とお会いすると心の底から尊敬します。若いときに成功することも大変よいことですが、それが40代、50代、60代と続くことの方がもっと大切なことです。何事も「継続は難し」です。何より70歳を過ぎても健康で趣味まで楽しめるということを羨ましく思います。

仕事のピークを60代…

人としてのピークを70代…

残り30年…健康で人様や世間様にご迷惑をかけず、子どもたちに“仕事やお金”を残さずに“徳”だけ残せたらいいなあ…なんて思います^^



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