イジメの本質は?

個別より、個別のナルゼミ


おいおい(; ̄O ̄)

・いじめ問題支援サポートチーム
・いじめ問題アドバイザー
・24時間相談ダイヤル
・スクールカウンセラーの大幅増員
・スクールソーシャルワーカーの倍増
・いじめた子の出席停止


よーく見てください。全部、イジメが起きた事後の対応策ばかり…。「なぜ、イジメが起きるか?」という根本的なところに視点が向いていません。

まず、親は子どもを甘やかさないこと!過保護にしないこと!…加えて先生はシッカリと担任クラスや授業でリーダーシップを発揮すること!です。甘い考えの親が子どもを甘やかせばワガママな子どもになります。偏差値重視の試験で採用された先生の一部には教師適正で最も重要なリーダーシップ力が欠如した人材が採用されています。

親の適正は「一生懸命に働くことと、責任をもって我が子に躾と教育を行うこと」…小中学校教師の適正は「そこそこの学力と強いリーダーシップ力を有すること」です。

弁護士、大学教授、カウンセラー、ソーシャルワーカー…どちらかというと、子ども時代は優等生でケンカやイジメと遠くにいた人たちです。もし、これらの方々が本質からズレた考えの持ち主ならば、いくら税金を使っても単なる無駄遣いになってしまうかもしれません。



※大人であっても子どもであっても、ある一定の人数が集まれば大中小のグループが形成されます。強いグループが弱いグループを攻撃することは動物の本能なのでゼロにはなりません。その個々の攻撃本能を抑制したり自重させるのがリーダーの役目です。教師リーダー不在の学級ではそのブレーキ機能が不全となり子ども同士でイジメというレベルまで攻撃力がエスカレートします。もちろん、子どもの中にもリーダーは存在しますが、イジメのレベルになると子どもレベルのリーダーシップ力は役に立ちません。

よくよく考えると…「いじめ」という言葉が柔らかいですね…「卑劣行為」に統一してはどうでしょうか?ついでに言うと「ストーカー」は「変態」…「ニート」は「怠け者」あたりでいかがでしょう?とにかく平仮名やカタカナで誤摩化すのは止めましょう!




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