成績アップと合格率のナルゼミ。

日本人の気質には「武士は食わねど高楊枝」というように、多少貧しくとも気位を高く持とうとする文化があります。

美味しいものが目の前に少ししかないとき「お母さんはお腹いっぱいだから食べなさい」とやせ我慢したり、自分が欲しいものを後回しにして子どもにとって必要なものにお金をまわすなんてことも親としては当たり前の“高楊枝”なのかもしれません(^^)

確かに10年前の家庭にはなかった携帯電話やインターネットの維持費が家計を圧迫していることは分かります。いろいろと欲しいものもあるでしょうし、交際費もかかるでしょう。でも、子どもさんがナルゼミに行きたい!って言って来たら「そこはダメ!安い△△にしなさい!」なんて本音を言わないで、ウソでも「△△がいいって聞いたよー」と言ってあげてください。

「お子さんの進路や勉強の話が、いつしかお金の話になっていませんか?」なんてキャッチコピーで賞を頂いたのは2004年のこと。高すぎる塾もどうかと思いますが、安すぎる塾も要注意ということだけは何度もお伝えしているとおりです。もちろん、それが見せかけだけの“安さ”と気付いたならばお子さんの意見を尊重することもご検討下さい。



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