既成概念

気になる塾は、きっと好きになる塾

バラエティ番組でダウン症の子どもたちにヒップホップダンスを教えている有名な先生の話がありました。運動が苦手で軽い知的障害を伴うケースが多いとされているダウン症の子どもたちに複雑なヒップホップダンスをマスターさせることなどその道の研究者は考えたこともなかったでしょう。

それが、研究者の常識を覆して見事なヒップホップダンスチームが成立しているではありませんかっ!私も大学、大学院で特殊教育を専門に勉強しましたが、如何に机上の理論と既成概念が取るに足らないものなのか?!を思い知らされました。

ナルゼミは11年前に塾の既成概念に捕らわれたくない3人が自由な発想と行動力で作った学習塾です。子どもたちにとって親御さんにとって…これからの塾はどうあるべきか?どんな塾が理想なのか?

居残りをさせずに早く帰宅させること、メールで事細かに報告をすること…などなど、ナルゼミには普通の塾にはありそうでないものが数え切れないほど存在します。だから、どんな塾から移ってきても辞めてしまう子がいませんし、業界用語の“休退率”という計算式が成立しないのかもしれません。



ウィキペディアより
[ダウン症候群]は、体細胞の21番染色体が1本余分に存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の疾患群。ダウン症とも呼ばれる。多くは第1減数分裂時の不分離によって生じるが、まれに第2減数分裂時におこる場合がある。転座型を除いて誰にでも起こり得る。現在のところ根本的(医学的)な治療法・治療薬はないが、早期からの『療育』により社会生活への適応性を向上させ得る。 かつては蒙古症とも呼ばれていた。



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