入試の心得10ヶ条
気になる塾は、きっと好きになる塾

■前日■

【前日の夕食は食べ慣れたモノを普通に食べよう!】
入試の前夜だからって普段食べ慣れないものを食べたり飲んだりするとお腹をこわすかもしれません。普通がイチバン!

【持っていく物を入念にチェック】
受験票もちろん、消しゴムひとつ忘れただけでも調子が狂ってしまいます。学校で準備用品一覧などをもらうはずです。翌朝、再度チェックをしてください。

【前の晩は早めに就寝する】
 →遅くまで勉強したりせず、睡眠時間をたっぷり取りましょう。寝つきが悪い人や興奮すると眠れない人は、その前の晩を睡眠不足気味にして調整しましょう(^^)


■当日■

【朝食を食べる】
朝食を食べることで血の巡りがよくなり、頭の回転も速くなります。前夜と同じく普段どおりの朝食をとりましょう。普段どおりの会話をして、心配されている親御さんを逆に安心させてあげるくらいの気持ちの余裕がほしいですね。

【試験会場へは早めに到着】
遅く着いて勝ったのは武蔵だけ!早めに着いてライバルを待ち受けましょう。交通手段は身体を動かせる自転車がお勧めです。ただし、あまり早くから教室の席には着かないこと。校舎の外で身体を動かしておけばリラックスに繋がります。

【真新しい参考書なんて持っていかない】
本来、参考書は何も持っていかなくてもイイくらいです。どうしても気になる人は、自分が勉強したテキストや読み込んだポケット参考書程度にしましょう。その場になって、知らないことや分からないことを見つけても焦って平常心を失うだけです。

【教室に入ったら周りの受験生を観察】
極度に緊張している人…気合が入り過ぎている人…髪を切り過ぎている人…(笑)みんないつもと違う表情のはずです^^周りの緊張している人を見ると逆にこちらは落ち着けます。人間ウォッチングのつもりで楽しむぐらいの気持ちでいましょう。

【試験官の言うことをよく聞く(メモする)】
試験官は仮に名前を書いていない受験生を見つけても、個別に注意することが禁じられています。試験官の注意はすべて自分に言われているのだと思って、一言一句逃さず聞きましょう。

【休み時間に終わった科目の話をしない】
言いたい気持ちも分かりますが、これはご法度!一緒にいる周囲の受験生(友だち)とも事前に申し合わせておきましょう!

【何があってもあわてない】
受験で命まで取られることはありません。最悪、受験票を忘れてしまっても受験は可能です。ひとりでオロオロせずに試験官や周りの友だちを頼りましょう。冷静な気持ちと判断さえできればきっと乗り越えられます。



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