高校入試の種類

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今日は私立[専願/特待]入試です。最近の高校入試は自分たちの時代と呼び方や内容が少しずつ変化しています。お子様の第一志望合格のためにも現在の「入試の制度や仕組み」をご理解ください。ナルゼミでは保護者会を通じて入試制度や仕組みのご説明を行って参ります。

■私立[専願]=1/26■
私立高校を第一希望とされる方を対象とした入試です。合格した場合は必ず入学するという約束のもと実施されます。そのため、合格すると公立高校や他の私立高校の受験はできません。高校にもよりますが、一般入試よりかなり合格しやすくなるのが特徴です。(※…昔の推薦入試とは性質が異なります。ある程度の合格が約束されるものではありません。)

■私立[奨学/特待]=1/26■
入学金や授業料の一部もしくは全額の免除が受けられる入試です。昔に比べて定員枠が拡がったことで、一般入試よりも受験者が多くなっています。(※注…合格しても、他の公立・私立高校を受験できます。)

■公立[前期]=2/2■
各高校独自の選抜方法で定員の2割〜5割程度を確保する入試です。普通科(定員2割)の場合は合格することがかなり困難な入試です。(※注…合格すると他校の受験はできません。)

■私立[一般]=2/17・18■
初日と2日目の2グループに分かれ、最大2校受験できます。(※注…他校の受験も可能です。)

■公立(後期)=3/9・10■
当日のテスト(250満点)と内申点(180点満点)を基に合格者を選抜する入試です。(※注…合格した場合、原則入学することが前提で実施されます。私立高校への進学はできません。)
※日程は本年度の入試日程です。


*公立後期と通知表の関係*

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