自動車のTVCMで、もも太郎になった男の子が出てくるやつがありますよね？そう！「全員主役？」って言う…アレです。
昔はあんなことなかったですよね？アレはバカな親が幼稚園に無理難題を押し付けた結果、実際にある話しだそうです。ハッキリ言っておきましょう！学校や部活動で、主役やリーダーを決めることは決して「差別」でも「ひいき」でもありません。それは、単なる「区別」です。向き不向きや能力によってポジションを決めることがNGならば社会の構造自体が成り立たないことになります。「親バカ」って言葉は昔からありますが、最近は別物の「バカ親」増えてきたから先生方も大変です^^;
ナルゼミの保護者と接する限り想像もできないような話を、学校の先生や他塾の先生方から聞かされます。「バカ親」恐るべしです。甘やかされて育った人間は親になってもやっぱりダメみたいですね。そのうち「親免許」なんてのが必要な時代がやってくるかもしれません^^;
インターネットで面白いQ&Aを見つけました。
Q：親バカとバカ親の違いは？どう違いがあると思いますか？
A：親バカは子供を可愛がりすぎている人。バカ親は文字通り「バカな親」という意味です。
「うちの子が世界で一番可愛い」と思っている人が親バカ。幼い子供を一人放置して遊びほうけているのがバカ親です。