◆人の迷惑省みず?!◆


気になる塾は、きっと好きになる塾。

子ども会の当番で1年に何回か交通安全の旗振り当番が巡って来ます。

朝7時40分から8時10分の間に私が担当した交叉点を約190名の小学生たちが元気に朝の挨拶をしながら登校していきました。…が、中学生はわずか数名でした。交通指導員の方に伺ったところ、中学生は7時半前に殆ど行ってしまうとか・・・。

中学生って朝が早いんですね。塾に遅くまで残っていると絶対、睡眠不足になります。
この前、中学校で社会の先生をしている友人と会ったとき、『夜、遅くまで塾で勉強して学校の授業で寝とる子がおっとたい!授業中に寝らるっと通知表で悪か評定ば付けざる得んとたいな〜…』とこんなことを言ってました。

本当に本末転倒とはこのことです。深夜になると、いろいろとトラブルに巻き込まれる可能性も高くなります。結局、条例でも作らなければ塾の姿勢は変わらないのでしょうか!?

ナルゼミでは、21時50分の授業終了と同時に塾を出発してもらうことにしています。“居残り”は基本的にさせません。個別にフォローが必要な場合は別の日に教室と時間帯を設定して約束することにしています。

自分たちが朝寝坊できるからといって、子どもたちを深夜まで塾に留めようとする行為はあまりにも身勝手だと思われませんか?


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