◆北欧の神秘の巻◆

生活の場面で学ぶ…


極度にひどい花粉症のため泣く泣く代講を頼んで自宅で休んでいました。

春の番組改編特番ばかりで内容はあまり興味が持てないものでしたが、別にこれといってすることも無いのでTVを眺めておりました。

画面には、スウェーデンの極夜(白夜の反対)が映し出されています。
1日のほんのわずかな時間しか太陽が地平線上に上がってこないこの世界を見て、上の娘が不思議そうに質問してきます。
『なんで〜??』
さぁーて!TVをいったん消して横にあった地球儀を取り出します。察したか!?妻が懐中電灯をどこからともなく出してきました。

理科のミニ授業開講です!

本来、勉強はこのように興味が沸いている時に学ぶことが一番です。身振り手振りも加えながら可能な限り説明をしました。でも、ちょっと自信が無かったので…「後は上野先生の授業で、シッカリ習いなさい!」って振っときました…逃!!

今回、下の子には、ちょっと難しかったのでしょう。
懐中電灯と一緒に出てきたミッキーの光る道具に夢中になってしまいました。部屋の電気も消していたので、いつもと違うリビングに興奮して、キャッキャと光るミッキーを振り回しながら走ってくれました…泣。

お父さんは、鼻にティッシュ突っ込んでても真剣なんだぞっ!



TOPICS_indexへ

TOP PAGEへ

Copyright(C)
narusemi Co.Ltd,.
All rights reserved.