大西県議により
大きな一歩!
気になる塾は、きっと好きになる塾

今朝(2005.6.23)の熊日新聞朝刊28面をご覧下さい!
要点からご報告致しますと…
昨年度の入試で問題となった5段階評価の[中学校格差]が大西県議の尽力により大幅に縮小されることになりました。その理由は※県内全中学校それぞれの5段階評価分布(%)一覧表をインターネット上で然るべき時期に公表することになったからです(但し、学校名は記載されません)。
これにより昨年度のように・・・ある中学校では[5]が30%もいるのに、こちらの中学校では5%しかいない…というような現象が徐々に改善されるはずです。

昨年から大西県議とは[公立高校入試新制度]の研究(勉強会)を何度も行い、先日は弊塾にて実際に受験生を持つ保護者の皆様からご意見を伺うための保護者会まで行いました(県議の強い要望で)。その成果がここに大きく現れたと思います。
大西県議は、議会の壇上で何度も『入試には公平性・客観性・透明性が重要なんです!』繰り返し強く発言していました。当然、我々も同感です。
勉強でも部活でもキチンと一生懸命に頑張った結果が可能な限り公平に評価されることは子どもたちにとっても社会にとっても極めて重要なことだと考えています。
今後も新入試制度が更に公平かつ客観的で透明な理想の制度に近づくために我々現場を担う大人がシッカリと研究(監視)し、より受験生や保護者の皆様が安心して受験できるよう大西県議と共に努力を重ねていこうと思います。


保護者会での
大西一史県議

◆大西県議HPから議会質問当日6/22の[ひとりごと]をコピーしました。ご覧下さい。


余談ですが…
昨夜、大西県議から「協力ありがとう!ナルゼミの保護者の皆様にくれぐれも宜しくお伝え下さい」とわざわざ電話を頂きました。
こちらこそ、受験生たちの為に膨大な時間と労力を注いでもらったことに感謝しています。
任期中に数少ない[一般質問]の機会(4年間で6回)を高校入試の為に割いてくれたことに友人のひとりとして、塾業界の一員として心から感謝して、皆様へのご報告に代えさせて頂きます。

白石清隆
上野貴美
山中孝光


公立高校入試の制度変更点をお友達にもお知らせ下さい。

その他の改定
@前期選抜入試における普通科の合格者定員枠を10〜20%に拡大
A後期選抜入試で中3時の内申書成績を2倍重視
B後期選抜入試で主要5教科の内申点合計を、入試当日の学力テスト成績に応じて補正表により補正
C後期選抜合否判定の第1選考で合格者数が募集定員に満たない場合、残りの合格者は各高校で定めた選考の選抜基準により決定


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