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小学部

5つの学能を高めておけば 成績はどこまでも上がる。

  • 勉強の才能である
    「5つの学能」を伸ばす教材と授業。
    小学生のうちに「5つの学能」を高め、できるだけ早いうちに明確で強い動機を持ち、正しい勉強法で十分な勉強量を積み重ねれば成績はどこまでも上がります。しかし「5つの学能」が育っていなければ成績を向上するどころか維持することさえ難しくなります。
    ※学能はナルゼミの登録商標です。
  • 語彙力 暗記力 思考力 継続力 注意力
  • 語彙力とは
    文章問題が苦手な場合『読解力が足りないから…』と考えがちですが、実は読解力以前に「語彙力」が足りていないことが多いようです。語彙力とは言い換えると「ことば数」。語彙力が不足すると問題文や質問の意味が読み取れないばかりではなく、解答を書くときにも支障を来します。語彙力を増やすには膨大な時間と期間を要するので学校や塾ではなかなか取り戻すことはできません。幼少期からご家庭でも「語彙力=ことば数」を増やすことを心掛けてください。
  • 暗記力とは
    ここでは好きなことを覚える力を「記憶力」、覚えなくてはならないことを半ば無理に覚える力を「暗記力」と定義付けます。ご承知のように覚えたことは定期的に思い出すことを怠ってしまうと自然に消滅してしまいます。これが“忘れる”という現象です。ですから、いったん覚えたことを忘れないために意図的かつ定期的な“思い出し作業”を実行しなければなりません。この作業が勉強の復習であり暗記力を高めることにも繋がります。
  • 思考力とは
    思考力は「自問自答する力」です。単なる知識の吐き出しで正解できる問題はほんの一部で、ほとんどの問題は知識やこれまでの経験を総動員して「自問自答」を重ねながら正解へ辿り着くことになります。どんな問題でも『できない…』『分からない…』とすぐに諦めず、粘り強く思考を巡らせる(自問自答する)という基本的な姿勢もトレーニングで鍛えなければ身に付きません。思考力は生まれながらにして備わっているものではなく、訓練によって高めていく力です。
  • 継続力とは
    決めたことや約束をコツコツと確実に実行し続ける力です。『自分のためにやる!』と決めたことがいつの間にか実行されなくなってしまうようでは何事も成し得ません。継続力は勉強だけではなくスポーツや習い事、それに普段の生活のなかで十分に培うことができます。自分の身の周りのことや仕事(お手伝い)を通じて「決めたことを自分に負けず確実に実行し続ける力=継続力」を養いましょう。
  • 注意力とは
    知っていることや、少し考えれば分かることを間違えてしまったとき『ケアレスミス!』と軽く片付けていませんか?そういった間違いほど実は根が深くなかなか治らないものです。 ナルゼミでは注意力(集中力)を高めることに視点を置いたオリジナル教材(英語/国語)を開発し、勉強に対する注意力(集中力)の強化を図っています。注意力も継続力と同じように、勉強以外のことでも改善することができます。

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