「勉強の仕方」とは自分の成績と問題の難易度を結びつけて区別しながら解くことをいいます。当然のことながら成績が違えばそれぞれの「基本・標準・発展問題」も違ってきます。ナルゼミが導入した「+10シリーズの問題集」には全ての問題に難易度が10段階で表示されています。ですから、注意して解かないといけない「基本問題」や最も時間を割くべき「標準・発展問題」、今はまだ解かなくてもいい「難し過ぎる問題」がひと目で分かります。問題の難易度を区別せず、ただ闇雲に分からないところや間違えた問題を全て勉強するというやり方では成績は上がりません。
- ズバリ!これが「勉強の仕方」です。
